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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ユーズ・ユア・イリュージョンII(Use Your Illusion II)は、ガンズ・アンド・ローゼズの3枚目のスタジオ・アルバム。 == 解説 == 『ユーズ・ユア・イリュージョンI』と同時発売され、実質的には2枚組とも言える。 発売直後はIよりも本作の方が多くの枚数を売り上げ、全米・全英ともに1位を記録。「シヴィル・ウォー」は1990年のチャリティー・アルバム『ノーバディーズ・チャイルド - ルーマニアン・エンジェル・アピール』で、ボブ・ディランのカヴァー「ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア」は映画『デイズ・オブ・サンダー』で、「ユー・クッド・ビー・マイン」は映画『ターミネーター2』で使用され、アルバムに先行してお披露目された。 「ゲット・イン・ザ・リング」では、複数のジャーナリストを実名で揶揄した。当時のバンド(特にアクセル・ローズ)とメディアの軋轢を反映した曲である。ダフ・マッケイガンが作詞・作曲・ヴォーカルを務めた「ソー・ファイン」は、1991年に急逝したジョニー・サンダースに捧げられた曲。 シングルカットは、1990年に「Knockin' on Heaven's Door」(ラジオチャート18位)、「Civil War」(ラジオチャート4位)。1991年に「You Could Be Mine」(全米29位)。1992年に「Yesterdays」(全米72位)、「Pretty Tied Up」(ラジオチャート35位)。1994年に「Estranged」(ラジオチャート16位)。 B'zの稲葉浩志は、自身が最も気に入っているアルバムとして、この2部作を挙げている〔B'zの会報誌「be with! vol.97」より。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ユーズ・ユア・イリュージョン II」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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